1月9・10日地磯釣行神崎鼻＊千畳敷 - 長崎　釣り日記　しゅうのブログ

年明け早々、嬉しい三連休。
迷うことなく釣りをする私。
ブレない釣り欲。
これこそ、釣り道なりけり。

1月9日
神崎鼻地磯

ここは10分ほど山を降りた上に5分ほど地磯を歩いていく場所。
対象魚は巨チヌ、タイ狙い。
今日は大潮で干潮が14時だったので
12時から釣りしました。
満潮時は行けません。
あと、大型船が通る際は、波に気をつけないと流されます。
釣り開始するも、アタリなし。
カケ上がりで沈み瀬が点在し、時期にいけば、チヌがかなり当たります。

今日は、、、小鯛のみ

かなり巨チヌがいそうな場所ですが、
今日はダメでした。
ここの地形はチヌ釣りには最適ですよ。
結局、小鯛6匹、からかぶあとフグがかなり多くてハリを６本は切られました。

ハナレや岩壁もよく釣れます。
が、、、久々この場所でチヌ釣れず(._.)
この場所の難関は帰り道です。
日没前には帰らないと、魔の山登りがあります。20分かけて8回休憩しながら山頂に到着。そこには絶景が^ ^

明日は長崎磯恋会の方と沖磯に行く予定だったのですが、仕事になったみたいで
次回に延期となりました。

1月10日
伊王島千畳敷

ちょうど一年ぶりに来ました。
最近は高島ばかりだったので久々15分歩きで千畳敷へ

しかし、いい場所。
真正面の瀬が口の瀬、左が高島。
その間に薄っすら、名磯の沖の平瀬。
たまらん、見るだけで。
まだ、釣り座が水没してるので
ゆっくり仕掛け作りしていると、
香洋丸が潮が下げて沖の平瀬へ瀬渡ししてる所を見てました。

口の瀬に向かう船が見えます。
20分したら、磯が見えてきました。
釣り開始。
瀬際に撒き餌撒くと、ひゃ～

なんや、この餌取りの数。
嫌な予感が、、、
こんな時は分離・遠投しかない。

かなり遠目に遠投するも、北西の風が邪魔してうまく同調させきれない。
たまに同調したときだけ、手元にバチバチバチ。小ナガばかり。
その後は3時干潮で上げ潮に変わり、
瀬際から沖へ潮目ができました。

餌取りが相変わらず多すぎて、沖へ撒き餌を撒くと餌取りが出ていくので、付け餌だけ潮目に投入。

喰っても手のひらオナガばかり。

すると4時半過ぎから餌取りが少なくなり、分離・遠投開始。
足の裏弱のオナガ入れ食い。

針サイズ、タナ浅くしたりするも同サイズばかり。
サイズアップできませんでしたが、
刺身で飲みたかったので6枚キ～プ。