野母崎を語るなら、この釣り場ですよね、そう樺島です。赤い樺島大橋^_^
釣果から言いますと、、、
樺島の地磯といえば、この場所に。
今日は干潮が１３時半過ぎで、大潮なので、ちょうど干満の差がよく、竿出しできました。行く際は十分に気をつけてください。
この場所は先端からどん深で、砂地です。主にクロ、チヌ、タイ、あらかぶ、カワハギなどが狙えます。
樺島大橋真下の地磯なので、激流な時もあります。
釣り場に到着したのが11時前。
流れは右にゆっくり。
30cm前後のオナガがよく釣れるので、完全ふかせから始めます。
足下は餌取りすらいなく、ガン玉なしで仕掛けを入れるのに苦労しますが、開始から１時間経過したころに、至福の時間がきました。
ウキが消しこみます。
先に説明し忘れてましたがタイトルが必死の釣行にした意味を説明します。
なんと、、、
タモの網を家に忘れてました(._.)
そして、合わせを入れるといい重量感。
上がってきたのはチヌ。
あっ！！
タモがないので、竿を折る前にハリスをなんとか掴んで、チヌ様get
ハリスが切れないように2号～2.5号で釣りしました。
さあ、次はオナガ狙いや。
すると流れが樺島大橋向き左側へ。
大潮はかなり早い。
仕方なく、ガン玉を3つ 又 2つ
調整して底付近すれすれを流す、何度も流す。あたりなし(._.)
違う場所から流してみる。
すると、よく偏光グラスでみていると、オナガらしき姿が、、、キロクラス。
しかし、流すのが難しい。
何度も諦めず流していると、
一気にウキが消しこんだ、、、
合わせを入れる。
ん？ウキが流されてる。
あっ、ハリスと道糸直結部から外れてました。魚が一瞬引いた感触はありましたが、一瞬にしてバラし(._.)
上げ潮になり、竿をだせるのは干潮前後5時間くらいなので、しつこく攻める。
するとウキが見えなくなるくらい流された時に手元までバチバチバチ
きたぁ～流れに逆らう方向なのでかなりの重量感。チヌや。
なんとかハリスを掴んでブリあげる。
その後はカワハギ25弱を釣り上げて、満ちてきたので納竿
タモがないのに釣り上げた自分を褒めたいです。
話は変わりますが、2016時のがまかつカタログでこんなフレーズがありました。
最後の二行、素晴らしいですよね。宙に浮くって表現は次元が違い過ぎで、これから意味を理解できるように努めます😀
最後に一言。
安心して下さい、釣り上げたチヌはマコありませんでしたよ。
まだ、乗っ込みは先みたいです。
