コロナ禍にも関わらず東京五輪開幕しました。個人的にはスポーツ大好きなので、コロナ感染を最小限に抑えて、開催すべき派ですので本当嬉しい限りです😁
さて、本題に移ります。
今回の釣り場は樺島 大漁橋。
そして、樺島大橋下。
会社釣り仲間と年に数回釣りに行くのが楽しみです。
前回、橘湾にある富津漁港にいき、ボウズを食らったので、今回は長崎半島随一の魚影を誇る樺島周辺にきました。
な、なんと夜釣りから開始😆
樺島に着いたのが0時前。エギング、ルアーをする
方は早速釣り開始。
私は夜釣り経験が乏しいので、朝まずめから。
さっそく釣り始めたエギングオンリーの仲間が
キロ弱のアオリイカゲット😉
釣り上げただけ、腕があります。
私は3時半まで仮眠。辺りが薄く明るくなる前に
樺島大漁橋でフカセ開始。
周りには太刀魚狙い、エギングしてる釣り人ばかり。朝まずめから釣りするも反応なし。
しかし、6時満潮が過ぎて下潮になると
足元の餌取り下に良型の魚がウヨウヨ見え始めましたが、針やハリスを落としたり工夫するも見切られてます😅
良型のクロ、イスズミ、バリなどの中から
釣れたのは良型イスズミでした🤣
その後、会社総勢7名とも釣れず、場所移動する
ことにしました。
樺島大橋下 左側の地磯
樺島大橋下 右側の地磯。
この場所は岸から数メートル先から急に深くなってますが、潮通しがいいので大潮近い今日は激流になってました。
やはりこの状況でもルアーは関係なし。
釣り場に着いてすぐ、若手の社員が良型キジハタを確保😁
ルアー専門だから、いつも何かしら釣ります😁
私も意地を見せて、32センチ地クロ確保。
連チャンモードになる予感はハズれて釣れない時間が続きます。
しかし、この釣り場は流れが早すぎます。
会社の皆んなも釣りづらそうです。
こんな時は本流を外し、引かれ潮狙いに変え、
釣り場を移動。
すると、25センチ前後 キープ8枚。
ここで残念なことがありました。
クロ連チャンモードで楽しんでいたのですが
ウキがスッと沈み、普通に合わせると釣れていたクロの重量感とはまったく違う大物が食いつきました。
ドラグ調整は問題なし、道糸は少し出るくらいに
していたので戦闘モードでやり取り。
しかし、この場所、数メートル先から急に深く、
釣り場が海面近い地磯に乗っていたので、まさかの
道糸からブレイク🤣
あぁ⁉️あーあ❗️❗️
っと独り奇声上げてしまいました。
ドン深付近にある海底の磯に道糸が当たったようです。
その後、体力の限界に達した順から帰ってしまい、
結局キジハタを釣り上げたルアーのみの仲間と2人になり、夕まずめ前の19時まで粘りましたが
釣れませんでした😅
いや、感触から50クラスの良型チヌかな🤣
一目見たかったなぁ。
本日の釣果。
イカ 700gくらい 1杯
クロ 32センチを頭に9枚、20センチ以下リリース。
キジハタ 42センチ 1匹
イカもキジハタも頂いたので食べました。
最高!!
しかし、樺島は素敵な場所です。潮通しがいいので
青物や真鯛、イサキなどもいるようです。
今回断念しましたが、樺島 脇岬沖堤防。
瀬渡しですが、YouTubeでも釣れてる動画が
あります。ルアーやエギングばかりですが
フカセ釣りしてみたいです😆
帰りは最近リニューアルした野母崎温泉 のもん湯により、炭酸泉に入り、魚下処理して爆睡しました。
さあ、また釣りに行きましょう。
樺島 沖磯にも行きたいなぁ〜
ではまた。