７月２日会社釣行樺島沖船釣り中止→高島→女神下 - 長崎　釣り日記　しゅうのブログ

先にお伝えしますが、今回はキープサイズの魚を釣ることはできま....せんでした。

本日は3週間前に予約した遊漁船「琥珀丸」が悪天候により中止となり、釣りモードから切り替えできる訳なく、私のホ
ームグラウンドである「高島」へ。

伊王島発７時４２分に乗り込み、もちろん朝ビールで乾杯

今回は三人で、南風５mが続く予報だったので、風裏と思った南風泊港へ。

安全第一なので、足場のいい場所で釣り開始。
パン粉を２０分くらい少量ずつ撒くと、餌取りの下にクロ様現る

足の裏サイズ。たまにキロクラスが数匹撒き餌を拾っています。

しかし、今回はかなり厳しい釣りでした。
原因は横風。餌取りはいつも通り。
後は干潮が１２時半で、下潮狙い。
あまりクロの活性もなく、一回かけましたが、針外れでしたが型はキロクラスじゃないサイズの感触でした。

時間だけが過ぎて、三人とも無口に...

釣れるのは、サバ子とキンギョばかり。
たまに見え隠れするクロの口まで付け餌を運べません。

無情に干潮となり、帰りモードへ。

皆さん、もし高島まで来て釣れない時は
いい場所があります。

高島水産センターです。
一回１，５００円で、釣れるまでできます。５０ｃｍ越えのヒラメさん達ばかりです。
家で魚を待っている奥様、ご両親のためにも手ぶらで帰る訳にはいきません。

私はまだ余った餌があるのでヒラメは諦めて、１４時３５分の高島発に乗り、伊王島で解散

さあ、南風が６mと強風なので、風裏を探してウロウロしていたら、

香焼の入り口にある防波堤に行くと、満潮になるとチヌが用水路へ集まる通り道があると教えてくれました。

その道を釣ろうとしている７０代の釣り人と会話を楽しみ１５分くらい見ていると、いるいる。３０ｃｍ～５０ｃｍくらいのチヌ様。
しかし、見える魚は釣れないみたいだつたので、再び風裏探し。

時間がもったいないので、多少の風は覚悟でいつもの慣れた場所へ

上げ潮で流れはいいんですが、ラインが風に取られます。
小さいジンタンを付けて、沈め気味で狙いますが、餌取り一匹いない。
高島とは逆に、小魚がいません。
時間だけが過ぎて、１７時過ぎの満潮前になり、底に着いている付け餌をたまに動かして上げたり、ラインを張ったりしていると、一気にウキが消えました。

よっしゃ、合わせを入れるも鈍い引き。
しかし、沖へ重い引きのままラインがでます。
ボラか？チヌか？のどちらかかな？
瀬がある付近の底で魚を掛けたので、またしても瀬切れしてしまいました。

その後は、魚をかけるも強気なやりとりでチモト切れ２回。
その内、一回はフグの仕業でしたが、
もう一回の正体は今でも想像してしまってます。
結局、１９時に納竿。

久々のボ～ズ