花火があるにも関わらず、釣りをする私
暑さが和らいだ１７時過ぎから釣り場へ向かいます。
狙いは３５ｃｍクラスのアジ。
朝４時から釣りに来ていた常連さんが
ほんの１時間半で１０匹以上釣り上げていたので、朝は起きれないため、半夜釣り開始。
ゆっくり左へ流れていい感じ。
さらに１０杯撒き、仕掛け投入。
仕掛けが馴染んで、いつ来てもおかしくない雰囲気
ラインを張り気味に、ウキを眺める。
ん？ウキがモゾモゾ。
ラインを張る。
すると、、、次の瞬間。
竿をひったくる当たり。
そく合わせを入れ、相手を確認。
かなりの重量感
ラインを最小限しか出さないと心に
決めて、耐える。
しかし、相手は止まらない。
おそらく、５０クラスのチヌ様。
動きが止まり、ラインを巻き取り寄せるも竿３本はまた離れている。
魚は弱まり、強気で寄せる。
と！！ 悪夢は突然訪れるます。
いきなり走り出し、最初の走りで軽くなり、回収すると直結部からハリスが抜けてました。
すぐ極小のサルカンに替えて、投入。
２０杯撒き、様子を見ていると、
ウキが海中へ消え去り。
合わせ入れて、相手を確認。
先ほどの半分の重量感。
軍配は私にあがり、チヌ様GET
そして、辺りは暗くなり、夜釣りしない私には電気ウキもなく、ラインだけであたりを取る。
バリ、小サバが釣れるもリリース。
花火が始まる時間に近づき、女神大橋のライトが１０時に消えるで、あと一時間半の釣り。
花火が始まる。
花火をチラ見しつつ、ラインを張る。余裕をかまして花火をスマホで撮影していると、、、
いきなりラインが花火に負けない音でバチバチと鳴る。
スマホを置き、即合わせ。
かなりの重量感。暴れる、暴れる。
チヌにしては元気がいい。
真鯛？なんていい方向に考えるのが
私のいい面でもあります。
真っ暗の中でのやりとりは気を使います。魚の行方を薄っすら見つつ、上がってきたのは、、、
丸々した、 ヘダイでした^_^
その後は花火も終わり、当たりが静かになり、釣れる気がしない。
９時半に片付けて帰りました。
捌き終わったのが、１１時半。
明日の晩飯にします。
夜釣りの大敵対策をしていたので虫刺されもなく、楽しい釣行でした。
さあ、今日も晩酌します^_^
