皆さま、びっくりニュースがあります。
この情報は、さきほど釣り具店で、明日のタイラバ釣行のために、PEラインを巻き直しに行く際に入手しました。
「なんと、雲仙の波止で 尾長56cmを釣り上げた方が釣り具店に持ち込んできたのをタイミングよく見てしまいました」
来週6月30日の長崎新聞 釣り欄に
大きく取り上げらること間違いありません。
釣り上げた方と15分くらい話しましたので、状況説明致します。
本日のタックル
ロッド メーカー不明 2号竿
リール 不明2500
ハリス ブラックストリーム3号
針 グレ針 6号
仕掛け 半誘導
撒き餌 ボイルとオキアミのみで
餌取り用に集魚剤を入れてる
水深10mくらいでテトラポットが手前に入っている場所😙
その方曰く、60クラスの尾長グレが
見え隠れしたり、今まで何度もバラして
今回が尾長グレ記録更新とのことでした。
驚いたのは、雲仙の波止は、チヌ、足の裏サイズの地クロばかりとよく聞いてましたが、、、
その方が、場所はOPENで教えていいと言われたので言います。
[雲仙市小浜町の波止]です。
な、なんと、その方は60クラスの尾長グレを狙いに今日来たみたいでした。
日中から夕方釣りをされて、日中は餌取りや木っ端クロの下に50cm以上の尾長グレがたまに見える状況が続き、夕方にウキが一気に消し込まれたようです。
ドラグをカチカチにしていたにも関わらず、ラインが出され何度ものされたらしいですよ😆
手前にあるテトラポットに誰もが入られて
仕掛けごと無くすパターンばかりらしいです。
しかし、何度も突っ込みに耐えて、やはりテトラに入られたみたいですが、なんとかテトラから出て来て、一緒に来ていた友達にタモ入れしてもらったみたいです。
それが、なんと今回だけやなくて、
年中、良型の尾長グレがいるそうです。
原因は島原半島が温泉地で暖かいお湯が常に海に流れてるから、尾長グレの60クラスもいるとのことでした。
近いうちに偵察してきます。
しかし、先週 伊王島沖にある沖の平瀬で
バラし慣れしているので、取れる気がしません。
タモ入れを相方に頼まないと無理との
アドバイス頂きました。
尾長グレの乱舞を見て、興奮したいです。
来週の長崎新聞、必ず見てください(^.^)
この沖の平瀬にも、尾長グレいるんですけど、ブチブチ切られてばかりなんで、対策考えたいです。
尾長様、お待ちくださいませ~